2年前から、埼玉の市民派女性議員は、近況について情報交換する機会を年に数回もっていました。
その中でセクハラや、議会質疑、個人の情報発信(SNS,議会報告など)に対して、議会の尊厳を傷つけるあるいは、議会ルールと異なるという理由で、議会質疑を妨害されたり、懲戒処分をうけたり、議会活動に必要な情報を提供されないなどが明らかになってきました。
もっと多くの議員にどのような経験があるか調査し、公表することにしました。
地方議会は、生活に密着した課題が議論になります。
が、多くの場合、少数派の人たちは、その議論を議場で発言することがムズカシイ。
そのことは住民にとって、マイナスになっていきます。
どこに課題があるのか、まず統計的に調査することから始める第1歩です。
その結果を公表します。